病気の予防と対策
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うどんこ病
うどんこ病は、葉や茎の表面が小麦粉をまぶしたように白くなり5月〜7月、9月〜11月におきやすくなります。カビが原因です。雨のあとに急に晴れた日などに発生しやすいようです。
予防法としては風通しを良くし、枯れ葉はこまめに取るようにします。 うどんこ病になってしまったら、鉢を風通しのよい場所に移し、病気の葉を取り去ります。またほかの植物に映らないように鉢を離します。
黒星病
黒星病は、葉などに黒い色の斑点ができたらこの病気です。カビが原因です。
4月、9月に発生しやすく、梅雨などの長雨が続いて気温が下がったときに発生しやすいです。予防法としては風通しを良くし、枯れ葉はこまめに取るようにします。
黒星病 になってしまったら病気の葉は取り除きます。酢を薄めてスプレーするのも効果があります。