サラダバーネットの栽培方法：ハーブ はじめての育て方

「ハーブ はじめての育て方」は移転しました。
→「ハーブ はじめての育て方」

• 科名：バラ科
• 学名：Sanguisorba minor
• 種類：多年草
• 和名：オランダワレモコウ(阿蘭陀吾木香)
• 別名：

　 サラダバーネットは、日当たりのよい、乾燥したした場所でよく育ち、水はけのよいであればあまり土質は、選びません。種をまいて、土の表面が乾いたらたっぷりと水をあげます。

寒さにも強く冬でもよほどの寒地以外は葉が残っています。繁殖力も強いのですが、夏場は、風通しの良い場所に置いてください。 種からでもよく育つので育てやすいハーブです。

サラダバーネットの葉や茎はキュウリのような香りがし、1ｍ程度の高さまで成長します。花は初夏に赤い花が咲きお庭に彩りを添えてくれます。

秋の終わりから冬のはじめに、地上に出ている部分を収穫して刈り取っておくと、翌年の春に再び芽を出します。

若葉をサラダやスープに散らしたり、バターやチーズに刻んでいれたり、ワインの風味付け、ハーブティーにも利用できます。