サンフラワーの栽培方法:ハーブ はじめての育て方

サンフラワー(ひまわり)(San Flower)


「ハーブ はじめての育て方」は移転しました。
「ハーブ はじめての育て方」


サンフラワー(ひまわり)
  • 科名:キク科
  • 学名:Helianthus annuus
  • 種類:1年草
  • 和名:ヒマワリ(向日葵)
  • 別名:ニチリンソウ(日輪草)、ヒグルマ(火車)
種まき4〜6月
植え付け4〜6月
日当たり日なた
水やりたっぷりと
普通
開花期5月〜6月
殖やし方株分け
寒さ耐寒
 

サンフラワー(ひまわり)の育て方

サンフラワー(ひまわり)は日本でも夏の花としておなじみのひまわりのことです。
品種には、草丈が高いロシアヒマワリや背丈が低いビックスマイル、八重咲きのサンゴールドなどいろいろな品種があります。

日当たりのよい、温かい場所でよく育ち、水はけのよい、有機質を多く含んだ栄養豊富な土が向いています。

とても丈夫で育てやすい植物ですが、十分な日当たりが必要です。草丈2m以上にもなるので、ほかの植物を日陰にしないように、植え付け場所に注意します。また、支柱をたてるとよいです。

  トウモロコシと混植すると、風除けになります。ミツバチが集まる蜜源植物でもあります。 細毛に覆われた太い茎に、心臓形の大きな葉が互生します。花は黄色で、直径30cmの大きさになることもあります。花後に細長い種子をたくさんつけます。

サンフラワー(ひまわり)の利用法

種をしぼって取るヒマワリ油が有名です。
種は炒って殻をむき、サラダやパン生地に練りこんで利用します。
また、花のつぼみを茹でて食べます。

利用部分方法
炒った種の中身をサラダやパンに。
切り花に
つぼみゆでて食べます。